アフターコロナ 日本に残された時間は少ない?

日本も2023年に入り、アフターコロナを見据えて、新型コロナの感染症指定が、5月8日より2類相当から5類へ見直されます。

しかし、現状の日本は課題が山積しています。最大の課題と言えるのが、急速な少子高齢化よる経済縮小問題です。


新型コロナが世界を席巻する渦中においても日本を除く世界は、確実に経済成長を遂げています。しかし、世界の経済成長に比べて日本はあまり成長しいません。2023年中には、ドイツにGDPで抜かれ4位になると予想されています。


最大の要因は、消費の主体である労働生産人口の減少にあり、1995年ピーク時より2020年時点で1300万人も減少しています。

何も対策をしなければ2025年より、日本経済は縮小すると菅前総理アドバイザー、ゴールドマン・サックス元共同パートナー デービッド・アトキンソン氏は警告します。