待望 インド株式指数 Nifty50連動 インデックスファンド登場

経済成長著しいインド 株式指数Nifty50に連動した投資信託が3月13日に、大和アセットマネジメントより発売開始されました。

 

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人口は中国を抜き世界一に

国連が2022/7/11に発表した「世界人口推計2022」では、2022年のインドの人口を約14億1717万人とし、2023年中に中国を上回り、世界最多となる見通しを示していた。

ところが、中国国家統計局が2022年末時点で中国の全人口が14億1175万人となり、1961年以降で初めて人口が減少したと発表。インドの人口が国連の推計通りであるとすれば、昨年時点で人口世界トップになったこととなる。

2022年のインドの生産年齢人口(15∼64歳)は全人口の約67.79%、その平均年齢は約35.56歳。2040年の予測でも生産年齢人口は増加見通しの中、全人口に占める比率は68.38%、平均年齢が38.24歳と比較的若い労働力を維持する。インド経済成長の原動力になるとみられる厚みのある生産年齢人口は、インドの魅力の一つと言えよう。

引用  東洋証券 インドの時代がついに来る?

 

2022年には、インドの一人当たりGDPは2,301.418米ドルを記録し、前期2021年の1,971.654米ドルと比べると上昇しました。インド経済は2023~2027年、5年間平均で6.5%の成長が見込まれており、国連の予測によれば、2027年には日本を抜いてGDP国内総生産)で世界3位となる一方、中国の成長率は今後も低下を続ける見込みです。

 

 

インド・中国両国の代表的な株価指数、インドNifty50と中国上海総合指数の過去5年間遡り、株価指数の伸び率を比較するとインドの成長が一目瞭然ですね。

 

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