米国株式市場 ナスダック相場&レバナスを検証。

米国株式市場も4月に入り、特にナスダック市場が強気相場に転換したようです。 今年の高値にNASDAQが続伸。約2カ月ぶりに今年の高値を更新しました。S&P500も高値に接近。3月中旬は金融システムへの警戒が強まりましたが、いまのところ懸念されたほど余波…

2023年3月 日経平均225 相場観

2023年3月31日 日経平均225 終値 28,041.55円 前日比 +258.55円 2023年3月に入るとシリコンバレー銀行(SVB)が経営破綻したことが報じられています。この破綻は、流動性管理や金利リスクの管理に問題があったSVB固有の事情が主因であるとされています。S…

アフターコロナ 日本に残された時間は少ない?

日本も2023年に入り、アフターコロナを見据えて、新型コロナの感染症指定が、5月8日より2類相当から5類へ見直されます。 しかし、現状の日本は課題が山積しています。最大の課題と言えるのが、急速な少子高齢化よる経済縮小問題です。 日本のGDP…

待望 インド株式指数 Nifty50連動 インデックスファンド登場

経済成長著しいインド 株式指数Nifty50に連動した投資信託が3月13日に、大和アセットマネジメントより発売開始されました。 www.daiwa-am. 人口は中国を抜き世界一に 国連が2022/7/11に発表した「世界人口推計2022」では、2022年のインドの人口を約14億17…

アセットアロケーション(資産配分)の重要性。

アセットアロケーションとは、資産(アセット)の配分(アロケーション)のことで、投資資金を複数の異なった資産にどの程度の比率で配分するかを決めることです。 例えば、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券などが主な資産の種類(アセットクラス)で…

全世界株式インデックスファンドの魅力とは。

インデックスファンドとは、株価指数などの市場の動きに連動するように運用される投資信託のことです。インデックスファンドのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。 〇初心者でも始めやすく手間がかからない。 〇簡単に分散投資ができる。 〇保…

2023年2月 日経平均225 相場観総括

2/28 終値 27.455.6円 前日比 21.60円高 日経平均225 2月相場は27,000円~27,500円台のレンジ相場で、特に大きな動きはなく、利益が得にくい相場でした。 チャートでも、27,500円近辺の売買価格帯が上値抵抗ライン、一目均衡の雲が下値抵抗ラインとなって、…

2023年2月27日 日経平均225 相場観

2月27日終値 27,423.96円 前日比 ▲29.52円 日経平均225 チャート(ONADA CFD版 現物市場と差異あり) 27,000円~27,500円のレンジ相場で推移しており、下値は一目均衡の厚い雲が下値支持線として意識されています。 上値は28,000円の売買価格帯で、売り買い…

2023年2月24日 S&P500 相場観

【速報】PCE物価さきほど発表。市場予想を大きく上回りました。米国株は発表直後に下落しています。 pic.twitter.com/0B6owYjxBt — 後藤達也 (@goto_finance) 2023年2月24日 2023年2月24日 S&P500 終値 3,970.04 前日比 ▲42.28 安値は単純移動平均線 200日線…

S&P500 2023年の相場観

モルガンスタンレー *米株、『死の領域』に突入 *今後数ヶ月以内に3,000へと下落する可能性(S&P500) MS's Wilson Says US Stocks Enter 'Death Zone,' Could Drop to 3,000 Within Months -Fox Business 今年の高値 4195.44 から 3000.00へ下落すると 下落率…

FFレート6%超えも。

FRBの金利レートが市場予想より引き上げられる可能性があります。

11月8日 日経平均とダウ平均。

昨日の日経平均とダウ平均。 ダウ平均は最高値更新中。日本平均は残念ながら30,000円が壁になって突破できません。 何か強い材料がないと突破は難しいね。

米国 ダウ平均株価 最高値更新

米国 ダウ平均株価がFOMCのテーパリング決定にも関わらず最高値を更新中。 finance.yahoo.co.jp 米国株式市場一番のトピックは。 news.yahoo.co.jp 2009年のリーマンショックからほぼ右肩上昇。 特にコロナ禍の中でも2020年3月からの上昇が急角度で上昇して…

11月5日 日経平均株価 チャート分析

今日の日経平均終値 29,611円50銭 前日比 ▲182円80銭 値下がりの主な要因としては、週末の利益確定が考えられる。 三角持ち合い、一目均衡の雲を抜けで抵抗するものがない為、チャート上では30,000円台狙える条件あり。 年末の大納会まで短期スイングで個別…